電球の種類
皆さん、こんにちわ(*^_^*)
ご家庭や会社・倉庫等でご利用されている電球!!
3種類の電球があるのはご存知ですか??
今回はこの3種類の電球についてご紹介します!!!
電球には白熱電球・蛍光ランプ・LED照明の3つの電球があります(^-^)
3つのランプの構造が違います!!
違いは??と言うと…
白熱電球
フィラメントに電流を流すことで発行します。フィラメントが熱により蒸発を防ぐため『不活性ガス』が入っています。
※フィラメント…照明器具に用いられている部品の1つで、金属の細い線で出来ています。
蛍光ランプ
内側に蛍光体が塗られたガラス管と、タングステンで作られた電極で出来ています。
電極は、電子放出物質(エミッタ)が塗られ、ランプ内には水銀ガスが入っています。
発光までの流れは…
①電極から熱電子が出て、蛍光管の中にある水銀原子とぶつかり紫外線を放出する。
②紫外線が蛍光体にあたり、可視光(人が見ることのできる光)に変わる。
LED照明
LEDチップは、P型半導体(正孔が多い半導体)とN型半導体(電子が多い半導体)が接合されたもの。
LEDチップに順方向に電圧をかけて電流を流すと、p-n接合部で+(ホール)と-(電子)が結合し、電気エネルギーが直接、
光エネルギーに変換され発光します。
これを照明に応用したのがLED照明(電球)です。
いかがでしたか??
種類が色々とあると迷いますよね(>_<)
LED照明へ交換しようか迷っている方も多いです!!
電気のレスキュー隊、ハイリードでは、ご相談のみも受け付けております★
気になる方はご連絡下さい(^O^)/