静電気…。


冬になると多い静電気(´゚д゚`)

セーターを脱ぐとパチパチパチッ!…

ドアノブに触るとビリッ!…

何かを渡そうとして手と手が触れ合ってバチッ!…

地味に痛かったり、突然の電撃にテンションが下がったり(;_;)

静電気はなせ起こるのでしょうか??

 

静電気ってなーに??

地球上にあるすべての物は、酸素や水素・炭素・塩素といった原子で出来ています!!もちろん私たちの体も!!

この原子はプラスの電気を持つ原子とマイナスの電気をもつ原子で構成されていて、いつもプラスとマイナスはバランスを保ちながら電気を打ち消しあっているのですが…

二つの物をこすり合わせたりすると、バランスが崩れて電気が外へ出る!

これが静電気です!

小学生の頃に、誰もがやった下敷きを頭にこすりつけて髪の毛を逆立てるあの

遊びも静電気です( *´艸`)笑

 

 

静電気防止法!!やってみて下さい(^-^)

湿度をアゲアゲ

気温25度以下・湿度20%以下になると静電気が起こりやすいらしい!

冬にバチッ!ビリッ!とくるのはこのためみたいです。

つまり、温度と湿度をあげれば静電気は起きにくくなる★

特に湿度と静電気は密接な関係にあり、空気が乾燥していると静電気が発生

しやすいので、加湿器などを使って適度な湿度を保つと良い(^-^)

壁や地面をペタペタ

ドアノブや車のドア(鉄の部分)といった電気を通しやすい物に触れる前に、

壁や地面を手のひらでペタッと2・3秒触っておくと電撃をくらわずに済む可能性が高い!!

コンクリートやアスファルト・石や土などがゆっくりと電気を通す為(^-^)

木材やクロス紙の壁でも

ただし、電気の通さないガラスやゴム・プラスチックなどは×

スカートをギュッギュッ

静電気でスカートが脚にまとわりつくと不愉快だし、せっかくのオシャレが

台無しですよね(T_T)

そんな時は両手でスカートの裾をまとめてギュッギュッと軽く絞る様にして

握れば、静電気を逃がすことが出来る!

何回かに分けてスカート全体をまんべんなく行うと効率的★

 

 

 

 

 


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電線に鳥が止まっても、感電しないのはなぜ??


鳥が電線に止まる時は、1本の電線に両足でふれているだけなんです(^-^)1本の電線にふれているだけでは、高圧の高低差がないので!鳥は感電しません✖

電気は、水の流れと同じで高い方から低い方へ流れる性質を持っています。               このため、電圧の高低差がないと電気は流れないのです( *´艸`)

鳥が止まる電線にも電流は流れていますが、1本の電線に止まる鳥の右足と左足の場所の電圧には、ほとんど高低差ができません。
そのため、鳥の体にくらべ『電気抵抗』が小さな電線のほうを電気が流れるのです!!

ただし!大きな鳥が羽を広げて止まって、2本の電線に同時にふれたり、電線と電柱の金具などに同時にふれてしまうと、鳥の体を通って電圧の高い方から低い方へ電流が流れ、感電してしまいます(゚д゚)!

電圧 ➠ 電流を流そうとする圧力の事!
      「V=ボルト」という単位で表します。電圧が大きいと流れる電流も大           
     きくなります!
     家庭で使う電気の電圧は100Vまたは200Vです(*^▽^*)

 

電気抵抗 ➠ 物には電気が流れにくいものと流れやすいものがあります!
       電気の流れにくさを「電気抵抗」または「抵抗」とよび
       『Ω=オーム』という単位で表します!!

 

 


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漏電している箇所を探すには…!!


皆さん、こんにちわ(^-^)

電気のレスキュー隊にご連絡頂く内容の中で、

『ブレーカーがよく落ちる…』  とのご連絡をよく頂きます!

ブレーカーが落ちる理由に

①漏電している… ②容量オーバー… が考えられます!

今回は漏電している場合…漏電ブレーカーが落ちる(OFFになる) 

ような現象が起きた場合の対処法をお伝えします(‘◇’)ゞ

上の画像がよくある家庭用のブレーカーになります(^-^)

《メイン(主幹)ブレーカー》

主幹ブレーカーはたいていの場合、漏電ブレーカーが取り付けてあります。

 その漏電ブレーカーが落ちた場合はどこかで漏電が起こっています( ゚Д゚)                 万が一漏電していた場合は電気を遮断して感電や火災を防ぐ安全装置です!!

《分岐ブレーカー》

電気の使い過ぎの時に電気回路を安全に切るブレーカーです!

(黒色や白色のブレーカーで通称【子ブレーカー】とも呼ばれております。

では!!ここからが漏電ブレーカーが落ちた時の対処法をご紹介します★

漏電ブレーカーが落ちる場合はどこかで漏電しているので漏電している場所を確認します!

【確認方法】

①分岐ブレーカーを全て落とします(OFFにします)

②分岐ブレーカーを全て落ちした状態で!                                     漏電ブレーカーを上げます(ONにする)! 

(※漏電ブレーカーは遮断するとツマミがONとOFFの間で止まりますので、

 まずツマミを完全にOFF側まで下げてからONへ上げて下さい。)

③次に、分岐ブレーカーを一つずつ上げていきます(ONにする)!!

④分岐ブレーカーを一つずつ上げていく中で、上げた瞬間に漏電ブレーカーが         落ちた場合は、そこが漏電している場所になります!

漏電している場所のブレーカーのみボタンを落として(OFFにする)                  その他の分岐ブレーカーは通常通りブレーカーを上げて使用出来ます(^-^)

漏電しているままでは大変危険ですので、まず漏電している分岐ブレーカーの部屋名を確認し、その部屋のコンセントに差さっている電気機器を全て抜きます。

その上で再度漏電箇所の分岐ブレーカーを入れても入らない場合は…

最寄りの電力会社または電気工事会社様へ連絡し、電気の調査してもらわなければなりません。


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身近に潜む電気の危険・・・!



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皆さん、こんにちは!

今回は事務員二人で

【身近に潜む 電気の危険】について

ご紹介させて頂きます!!

 

その1


冷蔵庫や、洗濯機など長い期間でコンセントを差したままにしている部分は

ホコリや汚れがたまりやすいです!

 

コンセント拭く①

コンセント拭く②

 

ホコリや汚れが原因で火災の恐れがあります。

定期的に乾いた布で掃除をしましょう!

 

身近な危険その2

消費電力の大きい製品の場合(電気ポットやドライヤー等)

束ねている部分が発熱し火災の原因になる事があります!

 

コンセント束ねない①

コンセント束ねない②

 

コードは束ねたり、巻き付けたまま

使用するのはやめましょう!

 

身近な危険その3

寝ている間に布団等に触れてしまって、

火災が起きることがあります!

 

電源切る

 

寝る前に電源を切りましょう!

 

身近な危険その4

いつも使っている電気製品から

聞いたことのない音や変な臭いがしたら

故障や不具合の可能性があります!

 

メーカーに問い合わせる

 

すぐに使用をやめて、メーカーや販売店に

問い合わせしましょう!

 

身近な危険その5

マルチタップやコンセントの差込口には

電流の許容量が決められています。

同時に使う機器がその容量を超えて使用し続けていると、

コードが発熱し感電や火災の恐れがあります!

 

たこ足掃除

 

2口コンセントの1口にたこ足配線を使用している場合

もう1口のコンセントを使用するのはやめましょう!

そしてその1でもお伝えした、

定期的な掃除も心掛けましょう!

 

身近に潜む、電気の危険のご紹介でした 🙂

ご紹介させて頂きながら、自宅を思い出して

改善せねばと思う事務員でした( ゚Д゚)

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!m(__)m


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